2018.07.06

昭島市初の”まちづくり” 拠点が誕生

TEXT BY イマタマ編集部

昭島市では初となる「まちづくり」拠点、「Union A」が2018年7月6日にオープン。JR青梅線中神駅から徒歩1分という好立地で、地元に暮らす人向けの「交流の場」と「ワーキングスペース」機能を兼ね備えた施設となっています。地域みんなでつくり上げていく場と感じられるよう、市民参加の内装ワークショップなども実施されました。

 

設計は公共空間のリノベーション等を手掛ける「株式会社オープン・エー」で、リノベーションした同施設は多摩材を使った明るいつくり。オープンスペースには「ワーキングスペース」が16席(月4万5000円)。フリーWifiが完備され、コピー機やプリンター、プロジェクターの他、専用シェルフがあり、資料本なども持ち込めるようになっています。

さらに8~10名用のカンファレンスルーム(1時間500円)が交流の場として設けられ、まちづくりの拠点となるように作られています。

ユニークなのは、キッチンやバーカウンターも設置されていることで、

「近隣のお子様連れの方や幅広い層の方が集まる場としてご活用いただきたい」とくじら家守舎代表の川口展満氏。

 

施設の所有はリノベーション事業などを展開する「株式会社スプリームハウス建築工房」だが、運営は同社の代表取締役川口氏が発起人となり、一級建築士などのクリエイターを集めて2018年7月に新たに設立した「くじら家守舎」が担います。なお、川口氏は昭島青年経営者クラブ副理事長として、昭島市の「まちづくり」にも尽力。

「メインのオープンスペースでは、週末などにローカルコミュニティの方が参加できるワークショップやイベントを開催予定です。オープン前にも、壁面のペンキ塗りやキッチン部を飾るタイルと同じものを使用したコースターやパネルを作成するワークショップ形式でのリノベーションを実施しました。また、まちづくりに興味を持ってご登録いただいているワーキングスペース利用者の方も、ワークショップの主催や講師としてコミュニティと関わっていただくことで“昭島らしいまちづくり”を目指します」と川口氏は語ります。

 

「くじら家守舎」では今後、昭島市を拠点としながら、「産業」「人」「大地」をキーワードに多方面での「まちづくり」を展開する予定です。

 

UnionA

住所/東京都昭島市朝日町1-6-2

アクセス/JR青梅線中神駅から徒歩約1分

営業時間/8:00~20:00

利用料金/45,000円/月(登録会員)
設備/フリーWifi/バーカウンター/キッチン/コピー/プリンター/専用シェルフ/プロジェクター/カンファレンスルーム(8~10名用:500円/時)

TEL/042-519-1234

詳しくはhttp://www.kujira-yamori.tokyo