2018.07.09

本数限定! 長期熟成する日野産大麦100%ビール

TEXT BY イマタマ編集部

日野産大麦を100%使用した「PREMIUM TOYODA BEER」が7月29日から本数限定販売されます。福生市にある石川酒造で6月4日より仕込み作業が始まり、エールタイプのスタイルで醸造をし、シャンパンボトルに詰め、瓶内二次発酵をした長期熟成が可能なタイプのビールを仕込みました。

 

「日野産大麦100%で現代のTOYODA BEERを作ることはTOYODA BEERプロジェクト実行委員会の夢の一つでもあったので、それを実行委員会のメンバーや、大麦栽培にご協力いただいた市内農家さんなど、まさに諸力融合で実現することができたことが本当によかったと思います」と日野市産業スポーツ部産業振興課の佐野さんは話します。

 

日野市には明治時代多摩地域最古のビール工場があり、地ビール「豊田ビール」が販売されていました。2013年に発掘調査と蔵の調査を行ったところ、コルクや大正時代に撮られた約200枚にものぼる写真乾板を発見。さらに当時ラベルも2種類発見されました。

 

そこで、約130年前の地ビールを復刻し、地域の活性化、日野市の認知度向上を図ろうと「TOYODA BEERプロジェクト」が2015年にスタート。大麦生産に協力してくれる農家さんを集め、畑の土壌調査を行い、試行錯誤の末、今年ようやくビールに適した日野産大麦を収穫して「PREMIUM TOYODA BEER」が完成しました。

 

「今回はコルク打栓になっているので、5年から10年間はボトルの中での熟成が可能です。できたては爽やかな若いホップの香り、そして、熟成が進むと福雑味が増し熟した果実のような味わいに変わっていきます。できたても、熟成もおいしいビールです」と製造元の石川酒造ヘッドブルワーの清水さんも太鼓判を押します。

 

PREMIUM TOYODA BEER

料金/2,500円(税抜)

販売店/市内酒販店(http://toyoda-beer.tokyo/premium.html)

問い合わせ/日野市産業振興課042-514-8437