2階吹き抜けの「HIBARIDO」で創業支援スタート

2018年3月30日、西東京市ひばりが丘に「団地の真ん中で、しごとをつくる。」をコンセプトとしたシェアデパートメント「HIBARIDO(ひばりどう）」がオープン。2018年5月1日からの利用スタートを目指し、現在、近郊の女性を中心に100名以上が内覧会に参加しています。

西東京市ひばりが丘に完成した「HIBARIDO」は、床面積200平方メートル以上あり、2階建ての吹き抜けの造り。全面ガラス張りのため非常に開放感があります。

1階にパンや菓子製造などができるシェアキッチン「8K（ハチケー）」、物販や教室などが開ける1坪のショップ「ICHI-BA（イチバ）」、2階にオフィスや書斎として利用できる「WORK　SPACE」があります。

利用料金は８Kで月30時間2万7000円、ICHI-BAが1万5000円（電源付きは2万円）、個室の「WORK　SPACE」が2万3000円～と格安な値段設定。運営は多摩地域を中心に９拠点を持つ株式会社タウンキッチンが担い、個々の創業のサポートをするとともに、利用者同士のマッチングやコラボレーションを促していきます。